ゼレンスキー大統領が無能と言われる3つの理由とは?元コメディアンが政治で迷走!?

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ロシアがウクライナを侵攻するという世界的に大きな事件が発生しました。

そんな渦中にいるウクライナのゼレンスキー大統領ですが、無能と言われてしまっています。

いったいなぜ無能と言われてしまっているのでしょうか?

目次

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ゼレンスキー大統領のプロフィール

名前:ウォロディミル・ゼレンスキー

生年月日:1978年1月25日生

出身地:ウクライナ東部

キエフ国立経済大学

前職:コメディアン、俳優

現職:第6代ウクライナ大統領

キエフ国立経済大学卒業後、1991年ごろからコメディアンとしての活動を開始。

2003年頃から、映画制作や俳優業を開始。

2019年5月に第6代ウクライナ大統領に就任。

2022年までに政治の汚職問題の改善などの功績をあげる。

ゼレンスキー大統領は無能と言われる理由

ゼレンスキー大統領が無力と言われる点は、

①ミンスク合意破る(ドンバス地方への攻撃)

②NATOに加盟したいと申し出る

③ウクライナがロシアに侵攻されても無策

①ミンスク合意を破る(ドンバス地方への攻撃)

ゼレンスキー大統領が無力だと言われる1つ目は『ミンスク合意を破る』です。

ミンスク合意とは?

2014年9月および2015年2月に、ウクライナ政府と同国内の親ロシア派間で交わされた停戦合意協定。名称は、ベラルーシの首都ミンスクで調印されたことから。ミンスク和平合意。

引用元:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF%E5%90%88%E6%84%8F/

前ウクライナ大統領とロシアが結んだ和平合意ですが、昨年10月にゼレンスキー大統領が

ウクライナ東部の紛争地域(ドンバス地方)へドローンを使い、親ロシア派を攻撃したのです。

ウクライナ(ゼレンスキー大統領)が和平合意を破ったことでロシアが激怒しているのです。

お互い争わないと合意したにもかかわらず攻撃したらそりゃロシアも怒りますよね。

では、なぜゼレンスキー大統領はミンスク合意を破り攻撃してしまったのか?

ロシアを甘くみていたとしか考えられません

ゼレンスキー大統領はロシアと対話せず緊張感を高めるようなことしかしていません。

この出来事が1つ目の無能だと言われている理由です。

②NATOに加盟したいと申し出る

ロシアはNATO勢力の拡大に危機感を感じています。

そんな中ゼレンスキー大統領はNATOに加盟したいと申し出ました。

味方を増やしたいと考えていたのでしょうがタイミングが悪いですね。

ロシア側からするとゼレンスキー大統領がやったことはロシアを刺激しているようにしか見えないです。

ロシア側は『NATOに行って対立国になるのか?』と思った事でしょう。

NATOへの加盟申し出が2つ目の無能だと言われている理由です。

③ウクライナがロシアに侵攻されても無策

3つ目の無能と言われている理由は、

ロシアをこれまで散々刺激しておきながら、侵攻に対する対策が無策だった事です。

急にロシアがウクライナに侵攻してこないだろう

きっとそう思っていたと思います。

そしてウクライナがロシアの標的になっても、

NATO加盟国が助けてくれる

と思っていたのではないでしょうか。

確かにロシアの奇襲ともとれる作戦ですが、ロシアに対してウクライナは受けるしかできませんでした。

この準備不足、外交の失敗が3つ目の無能を言われる理由です。

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ゼレンスキー大統領は無能なのか?

ゼレンスキー大統領は無能ではなく、理想が高く責任感が強いため国民の意見を聞きすぎているのでは?と感じました。

さらにウクライナ問題を早く解決したいという思いから先走ってしまったような感じがします。

決して悪い人ではないし、むしろとても良い人でしょう。

どうかウクライナを良い方向に導いてほしいです。

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