突如、ロシアがウクライナ侵攻するという衝撃のニュースが流れました。
色々情報を見ていくと、ゼレンスキー大統領率いるウクライナはNATOに加盟していないようでした。
なぜNATOに加盟していない、できていないのか気になったので調査しました。
ウクライナがNATOに加盟できない3つの理由とは?
ウクライナは、NATOへの加盟は今からでもできないの?無理なの?
— 馬上社長こと馬上ちあ乃(なぜなぜ星人) (@bajyoushachou) February 25, 2022
無政府状態なの?
それとも、今から加盟したところで戦禍からは抜けられないの?
なぜ周辺国は、放っておくの?こうなることを分かっていて、なぜ放っておいた?
なぜ?
納得ができない。
ウクライナがNATOに加盟できない理由は3つあります。
①ウクライナのNATO加盟を拒否している国があるから
②ウクライナとロシアは領土問題でもめているから
③NATO加盟国にウクライナを入れればロシアの反感を買うから
それでは上記3つの理由について詳しく解説していきます。
①ウクライナのNATO加盟を拒否している国があるから
☺️ベンさんの言う通りです
— 赤かぶと@UberGuild☆FUKUOKA (@extremepro48) February 24, 2022
因みにウクライナのNATO加盟を拒否したのはフランスとドイツですよ
加盟していたらウクライナは攻められてません
30ヵ国以上と全面戦争になりますから
NATOは過去に国連スルーしてセルビア空爆しましたけどね
実はウクライナは2008年にNATOに加盟したいと希望しますが、ドイツとフランスから反対を受け加盟できていません。
NATOの加盟条件の1つに、
というものがあり、
どこか1つでも反対する国があり拒否権を発動されるとNATOに加盟できないのです。
②ウクライナとロシアは領土問題でもめているから
ロシアからは親ロシア派が支配している地域は、独立国と認められているが、世界的に見ると領土がウクライナのままなので、クリミアの問題もそうだが一部の地域だけウクライナでなく、独立したとしてもウクライナから攻撃されて、また戦争に発展するから、NATOの問題もそうだが領土問題どうするかですな
— FF (@FF_hibashiseita) February 26, 2022
NATO加盟条件の中に、
という条件があります。
ウクライナの東部に位置する紛争地域でウクライナとロシアが今現在も領土問題があります。
NATO加盟国が拒否権を発動せずとも領土問題で加盟できない可能性が高いです。
③NATO加盟国にウクライナを入れればロシアの反感を買うから
もう完全に「NATO怖いから加盟したら攻撃するぞ」、「ロシア怖いからNATO加盟させて」、「NATO怖いから加盟したら(略」の無限ループ。
— おしるこ???????????????? (@ocrco_ocrco) February 26, 2022
しかし、銃を突きつけながら銃を下ろせも反撃するなも無茶ぶり過ぎる。
信用のおける第三者が介入するか、どちらかが丸腰になるまで終わらない…。
過去にアメリカがロシアに『NATOはこれ以上1インチも拡大しない』と口頭で伝えていました。
しかしNATO加盟国はその後も増え続け、ロシアは激怒しています。
ドイツやフランスが反対した理由は、
NATOも無理に加盟国を増やしてロシアと緊張状態になりたくないですよね。
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ウクライナがNATOに加盟できない3つの理由まとめ
ウクライナがNATOに加入できない理由は下記の3つです。
①ウクライナのNATO加盟を拒否している国があるから
②ウクライナとロシアは領土問題でもめているから
③NATO加盟国にウクライナを入れればロシアの反感を買うから
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