テレワークでサボり癖がついて自己嫌悪！自己肯定感を取り戻すおすすめの解決策を紹介！

多くの企業が取り入れてる働き方「テレワーク」

いまでは、新たな働き方として定着してきていますね。

通勤する必要がないので、ストレスも大きく減ったという声もあります。

一方で、テレワークだとサボり癖がついてしまった人も多いのではないでしょうか。

職場とは環境が違いますし、自宅では一人なので、どうしてもサボりがちになってしまいますよね。

そこでこの記事では、テレワークでサボり癖がついて自己嫌悪を覚えた方に、解決策を紹介していきます。

自己嫌悪を克服して、自己肯定感を取り戻すための方法やアイテムも伝えていきます。

テレワークでサボり癖がついて自己嫌悪になりがち

夏以降、仕事のやる気がほぼなし。在宅勤務なのをいいことに、サボりまくり。大きな案件がないってのも要因だが、モチベあがらない。
その間も子どもたちは学童行ったり保育園行ったりしてるのに、母がこんななんて。
こんな自分いやだなぁ〜…と自己嫌悪。落ちていく…

— サンジママ (@sanji_no_mama) December 4, 2023

在宅勤務、あまりにもやる気出なくて自分が制御できなくて仕事進まず自己嫌悪に陥ること多くて嫌い、会社行きてえ

— むさし@中日中日ワンピ (@doomokonnichiha) October 16, 2023

クズなのでテレワークだと、ずっとサボっちゃう。そして自己嫌悪する。この繰り返し。人間向いてない

— しののめ (@YSdrtBlRCd5420G) October 25, 2022

テレワークは人の目がないので、気を抜くとサボりがちになってしまいますよね。

SNSで調べてみると、多くの人がサボったことがあることが分かります。

SNS上では、こんな声がたくさんあがっています。

一部のアンケートでは、テレワークをした人の中で7割以上の人が「サボったことがある」と回答しているそうです。

テレワークでサボったことがある人は、7割以上。

テレワーク中にサボっている時、以下のようなことをしている人が多いですよ。

職場と比べて緊張感もだいぶ薄れるので、リラックスしてしまい誘惑に負けてしまうこともありますよね。

サボり癖がついてしまうと成果も出づらくなるので、そんな自分が嫌になってしまう時もあるかもしれません。

自己嫌悪に陥ると、仕事のモチベーションが上がらず、負のループに入りやすくなります。

サボってしまうには、それなりの理由や原因があります。

もし、いまサボり癖で悩んでいて、自己嫌悪をしてしまっていても心配することはありません。

サボってしまう原因を理解して、少しだけ行動を工夫すればサボり癖を克服できますよ。

ついついテレワークでサボってしまう４つの原因

サボってしまうのは個人の性格のせいだと思われがちですが、サボってしまう原因や理由は必ずあります。

原因や理由を知ることができれば、対策を打つことができますよ。

サボりがちになってしまう原因は、大きく以下の４つです。

１つずつ解説していきますね。

①自分に甘えてしまう

テレワークでは一人で業務に向き合わなければいけないので、自分に甘えてしまいがちです。

会社では上司や同僚がいるので、気を張っている状態です。

人の目もあるので、堂々とサボることは難しいですよね。

一方で、自宅となるとリラックスできる環境なので、ついついだらけてしまいがち。

いつもなら１時間で終わる業務が、2〜3時間かかってしまうなんてこともあるんじゃないでしょうか。

そうなると、業務も捗らなく、自分で自分が嫌になってしまいますよね。

一人でしっかりと進捗を伸ばすとなると、それなりの工夫が必要です。

もしかすると、サボってしまう原因は周囲の環境にあるのかもしれませんよ。

②オンとオフの切り替えがしづらい

テレワーク
やる気スイッチ
入らない

— H_Ueno 静岡の飲食大好きフォトグラファー (@HrtsUeno) January 11, 2023

原因の１つに、オンとオフの切り替えがしづらいという点があります。

少し休憩するつもりが、気づいたら１時間経っていたなんて人も多いですよね。

会社は同じ空間で、全員が業務に向き合う環境です。

そのおかけで、出社時には「これから仕事をする」という気持ちに切り替えることができます。

しかし、自宅では自動的に切り替わることはありません。

自宅は、本来であれば落ち着いて休む場所です。

リラックスしたムードのままだと、なかなか仕事に集中できないですよね。

仕事のスイッチを入れるために、自分なりのルーティンがあるとスムーズに仕事に移ることができるかもしれませんよ。

③誘惑に負けてしまう

自宅には好きなものがいっぱいで、誘惑が多いです。

気付くと動画をみていたり、ゲームをしていることはよくありますよね。

いつのまにか１日が終わってしまい、業務が何も進んでいないなんてことも。

多くの人が仕事よりも、趣味や興味のあることが好きです。

よほど自制心がある人じゃないと、好きなものが周りにあると集中できません。

仕事部屋には必要最低限のものしか置かない、なんて工夫もありかもしれませんね。

④孤独を感じる

テレワークは１人で業務に向かわなければいけません。

そのため、ふと孤独を感じる人も多いそうです。

その上、仕事も捗っていないとなると、自己嫌悪になってしまいます。

会社では、気軽に周囲の人とコミュニケーションがとれたり、周りの話し声が聞こえてきたりしますよね。

また、愚痴なども話したりして、気分転換ができたりもします。

それが良い休憩になって、また業務に戻れたりすることもあるんじゃないでしょうか。

1人で仕事にひたすら向き合うとなると、意外にストレスを感じてしまいますよね。

サボり癖を直して自己肯定感を取り戻すおすすめの解決策4選

サボり癖を克服して、自己肯定感を取り戻す為には一工夫が必要です。

ここでは、自己肯定感を取り戻す解決策を紹介します。

おすすめの解決策は、以下の4点です。

次からは、１つずつ紹介していきます。

①時間管理をする

サボり癖を解決してくれる方法の1つは、時間を管理することです。

ずっと1人で集中し続けることは相当難しいですよね。

時間管理なんて当たり前かもしれませんが、意外と実行出来ていない人も多いです。

ここで紹介するのは、ポモドーロテクニックというものです。

方法は以下の通りです。

この方法を活用することによって、業務の生産性を高めたり、集中力を維持することができますよ。

人が集中できる時間は、限られています。

でも、25分だけ集中することなら簡単にできそうですよね。

また4セットを終えたら長い休憩ができるので、モチベーションの維持にも効果があります。

気になった人は、是非試してみてください。

②業務を始めるハードルを下げてみる

解決策の2つ目は、始めるハードルを下げてみることです。

最初から大きなことをしようとすると、気が滅入ってしまいます。

休憩あがりなんかは、なおさら集中することができませんよね。

そこで解決するテクニックが、ベビーステップです。

例えば、読書をする時に「まずは3ページ読んでみる」というように、取り掛かるハードルをさげてあげましょう。

そうすることで、徐々に集中力が高まって、やる気のスイッチが入ってきます。

ポイントは、取り掛かるハードルを下げてあげることです。

仕事も同様で、データ入力などならば「まずは5件対応する」として最初のハードルを下げてあげましょう。

行動し始めることで、徐々にモチベーションが上がってきますよ。

小さな目標を達成することなら、簡単にできそうですよね。

③仕事場所を変えてみる

テレワークで業務に集中したいならば、仕事場を変えてみるのも有効な手段です。

自宅は誘惑が多く、だらけてしまうのは仕方のないことです。

そこで環境を変えるために、カフェなどで仕事をしてみましょう。

テレワーク経験者へのアンケートで、自宅以外でテレワークをしたことがあると答えた人は全体の7割以上いたという結果があります。

自宅以外でテレワークをしたことがある人は、7割以上

仕事環境を変えることで、劇的に成果があがるかもしれませんよ。

ただ、カフェによってはテレワークを禁止しているところもあります。

また、ネットワークセキュリティが弱いところもあったりしますので、注意しましょう。

自宅にいると誘惑が多くサボりがちになってしまう人には、外での仕事はメリットが大きそうですね。

④同僚とコミュニケーションをとってみる

誰かとコミュニケーションをとるのも、モチベーションを維持する方法の1つです。

1人で業務をしていると、どうしても弱い気持ちが出てきてしまいます。

しかし、同僚も頑張っているということを感じると、不思議と自分も頑張れるものです。

可能であれば、チャットツールなどを使い、同僚とコミュニケーションをとってみましょう。

雑談や愚痴などを言い合うことで、気分転換が図れますよ。

くじけてしまいそうな時に、支えてくれる相手がいれば心強いですよね。

1人で頑張ろうとせずに、誰かを頼ってみてください。

テレワークでサボり癖を解消してくれるアイテム

テレワークでサボり癖を解消させるためには、仕事場の周りも大事です。

快適な環境を作ることで、仕事も捗りますよ。

ここでは、テレワークを助けてくれるアイテムを2つ紹介します。

まずは、タイムタイマーという商品です。

こちらの商品はGoogle社員も使用しているとのことです。

業務の残り時間を見える化してくれることで、時間管理に有効です。

先程、紹介したポモドーロテクニックにも使えますね。

シンプルなデザインなので、部屋にも馴染みやすいですね。

次の商品は、iPole5というチェアです。

デザインもオシャレですし、肘乗せもついているので使い勝手は抜群ですよ。

iPoleチェアは、医者が手術をする際に使用していた椅子をもとに、考案・設計されました。

長時間座っていても疲れづらいですし、足が楽になりますよ。

仕事しやすい環境を整備して、サボり癖を克服しましょう。

まとめ

この記事では、テレワークでサボってしまい自己嫌悪を覚えた方に、おすすめの解決策を紹介してきました。

テレワークでは、ついついサボってしまう人は意外と多いです。

サボり癖がついてしまうと、自分がダメな人間だと思ってしまいがちです。

中には、自己嫌悪に陥ってしまう人も多いですよね。

サボってしまうには、理由や原因があります。

主な原因は、以下の通りです。

テレワークでサボってしまうのは、個人のせいではなく環境などによる部分も大きいです。

テレワークでサボり癖を克服し、自己肯定感を取り戻す解決策は、以下の4つです。

取り組み方を変えることで、サボり癖を克服できるかもしれません。

テレワークを充実させて、自己嫌悪に打ち克ちましょう。