吉岡里帆の書道の流派や腕前レベルに驚愕!達筆すぎて空いた口が塞がらない!

吉岡里帆の書道の流派

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朝の連ドラ『あさが来た』をきっかけに女優としてブレイクを果たした吉岡里帆さん。

ドラマだけではくCM『綾鷹』などマルチに大活躍の女優さんですが、意外にも書道を特技にされていてるそうです。

噂によると、書道の腕前が達筆すぎるという評判です。

今回は、吉岡里帆さんの書道の流派や腕前レベル、数々生み出してきた達筆すぎる作品について紹介していきたいと思います。

目次

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吉岡里帆の書道歴(現在8段)

ここでは以下の2点の経緯について説明していきます。

1. 吉岡里帆さんが書道と出会った経緯

2. 役者の道に進んだきっかけ

1. 吉岡里帆さんが書道と出会った経緯

吉岡里帆さんの書道歴は、今年で22年となり現在8段という段位を持っています。

カメラマンの父や母、祖父母の影響で、小さいときから映画や演劇、落語など芸術文化に触れる機会が多かった吉岡里帆さん。

書道との出会いは、7歳(小学2年生)の時に友達に誘われたことがきっかけだったそうです。

当時、体の弱かった吉岡里帆さんにとって書道との出会いは大きなターニングポイントとなりました。

この時から「将来は書道家になる」という夢を持つようになったのかもしれませんね。

2. 役者の道に進んだきっかけ

中学、高校と書道に打ち込むことを毎日を続けてきた吉岡里帆さん。

高校卒業後は書道家を目指すために、京都橘大学 文学部 日本語日本文学書道コースに進学します。

日本の中で書道家を目指せる数少ないコースだったので、周囲の誰もが彼女は「将来、書道家になる」と思っていました。

ただ、この頃吉岡里帆さんには書道家とは別に「役者さんになりたい」という夢を持ち始めるようになります。

高校生3年生の時、映画『天地明察』のエキストラと参加したことがきっかけ。

エキストラの現場で知り合った友人に誘われ、初めて学生演劇を見た。演目はつかこうへいの『銀ちゃんが、逝く』『蒲田行進曲』。芝居への興味が一気にわき出した。

https://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige/rihoyoshioka

当然のことながら、周囲からは役者になることを猛反対されます。

しかし、吉岡里帆さんは書道家になるより役者で成功する夢を叶えたいという気持ちが勝ったようです。

4回生の時に、役者の道に進むため京都橘大学から別の大学に転学(転学先は不明)することとなりました。

将来の夢を大きく変えることはかなり勇気のある決断だったと思います。

女優・吉岡里帆を現在見れるのも、この大きな決断をしてストイックに努力してきたことの賜物かもしれませんね。

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吉岡里帆の書道の流派はどこ?

吉岡里帆さんの書道の流派

吉岡里帆さんの書道の流派はどこなのでしょうか?

残念ながら流派については、吉岡里帆さんが正式に公表していないため不明です。

あくまでも噂の話になりますが、いろんな先生から書道を教わっていたらしく数多くの流派から刺激を受けていたそうです。

真偽は不明ですが、これが本当だと書道に対して熱心的でかなり意欲的だったことが伝わってきます。

8段まで昇格できたのも納得できそうですね。

流派とは

書道の主な流派

・世尊寺流(最も歴史は古いが、現在は消滅)

・尊円流(世尊寺流が発展したもの)

・有栖川流(代々の皇室で受け継がれいる)

書道の流派は、室町時代に誕生したと言われています。

誕生して約700年経った現在、日本には数千以上と膨大な数の流派が存在しています。

膨大な数に膨れ上がったしまったため、流派ごとで大きな違いを生み出すことが難しくなっているようです。

そのため、各流派の書道スタイルが不明確でわかりにくくなっています。

こういう現状から近年は、流派より会派で書道のスタイルを選ぶ方が一般的になってきています。

会派について詳しく知りたい方はこちら
書道の主な会派

・漢字会派(漢字を中心に書く)

・かな会派(ひらがなを書く)

・教育系会派(書道教室の先生になりたい)

会派は流派と比べると、どういう書道スタイルなのかが明確になっていてわかりやすいところが大きなポイントです。

書道スタイルが明確にわかっていると、自分に合った書道を選択しやすくなるのでこちらが一般的な選択の基準なるのも納得できます。

例えば、書道教室の先生になりたい場合は「教育系会派」を選ぶなどです。

「教育系会派」は進級、昇段という強い目標意識を持って書道に取り組めるのが特徴です。

吉岡里帆さんは「教育系会派」に所属して、最初から進級や昇段という意識を持って書道に取り組んでいた可能性はあります。

だからこそ、8段という段位まで昇段したのかもしれませんね。

吉岡里帆の腕前が達筆すぎてやばい!

ここでは以下の3点の経緯について説明していきます。

1. 吉岡里帆さんの書道の腕前

2. 失敗しないために練習

3. 実は下手という噂

1. 吉岡里帆さんの書道の腕前

実際、書道8段吉岡里帆さんの腕前はどうなのでしょうか?

その腕前をイベントやテレビ番組で達筆を披露し、周囲の人々を驚かされています。

このイベントでは大筆で腕前を披露しています。

吉岡里帆さんが腕前を披露している躍動感が、他の芸能人の方とはまったく違うように感じますね。

イベントで共演していた、今田美桜さんや妻夫木聡さん達から「かっこいい!」という声が上がるほどの達筆っぷり。

大筆で書道することもきっと慣れてるのでしょうね。

2. 失敗しないために練習

次は、吉岡里帆さんがテレビ番組で書道の腕前を披露した時のエピソード。

テレビ番組では「風」という字を披露したそうですが、画像をみてもわかる通りやはり字が美しく達筆というのがわかりますね。

書道をする吉岡里帆さんの真剣な表情も素敵です。

この時の共演者は、ダウンタウンと坂上忍さんという大物芸能人。

緊張して本番で失敗しないために、10枚近く練習してから本番に臨んだそうです。

趣味で子供の頃から続けているという書道をすることに。八段というプロ級の腕前を持つ吉岡は、この日のために何十枚も練習してから、本番に臨んだという。

引用元:マイナビニュース

用意周到さが吉岡里帆さんの書道に対する熱い気持ちが伝わってきますね。

腕前には疑問の声も

吉岡里帆さんの書道の腕前には、疑問の声もありました。

それは、NHK「スタジオパークからこんにちは」という番組で生で書き初めを披露した時の字です。

この書道の腕前を見た人達からこのような意見があがりました。

「本当にこれで書道8段なの?」

「さすが、8段の腕前」

腕前に疑問が上がった理由としては、吉岡里帆さんが書道8段なのでものすごい達筆な字を書いてくれそう思っていたのではないでしょうか。

想像していたこととギャップが生まれたため、疑問の声があがったかもしれません。

ただ、疑問の声はほんの一部で腕前に肯定的な意見が圧倒的だったようです。

肯定的な意見が多いことからも、8段の腕前というに何の疑問もないと思います。

>>吉岡里帆が結婚した旦那はあの人だった!?まさかの復縁か?

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まとめ

今回は吉岡里帆さんの書道の流派や腕前レベル、数々生み出してきた達筆すぎる作品について触れてきました。

数々生み出してきた作品を振り返ると、

「さすが、8段の腕前」と思わせるような作品ばかりで書道の腕前に噓偽りはないですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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