知床遊覧船事故の保険会社はどこ?賠償金がおりない3つの可能性とは!?

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桂田精一社長が運営する(有)知床遊覧船の観光船KAZU1(カズワン)が沈没してしまう事故が発生しました。

今のところ乗客、乗員26人で生存している方はおらず、11人の死亡が確認されています。

亡くなられた方に対する補償(保険金)がどのようになっているのか気になったので調査しました。

目次

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知床遊覧船の船舶に関する保険内容

知床遊覧船の保険については次のように報道されています。

観光船業を行うため加入が要件である「船客傷害賠償責任保険」によって、最低でも遺族には3千万円が支払われることになるが、被害者への賠償はすべてこの保険でまかなわれることになるのか。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/83b078898b5b8ee63bab83c9226b2a11c5bdafbb?page=2

観光船業を行うために加入が必須の「船客傷害賠償責任保険」があるようです。

そのおかげで、最低でも3千万円が被害者遺族に支払われるようです。

担当者によりますと、知床遊覧船の桂田社長は乗客1人につき上限1億円の保険に入っているということです。

引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/354941

さらに、桂田社長は事故が発生した今年から上限1億円の保険に加入していたようです。

昨年までの船長を解雇するなど従業員を総入れ替えした今年は危ないと感じていたのかもしれませんね。

そのような状態で運行しようするのもダメだと思いますが・・・。

従業員(船長等)を解雇してコストカットするのではなく、

保険金を上げる金額分を雇用費に当ててもらいたかったものです。

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沈没船(カズワン)の引き上げ問題

カズワンをカシュニの滝付近の海底120mから引き上げるには1億円の費用と長時間を要するようです。

引き上げ費用である1億円を保険会社や国がどのように分配するのかが問題となっています。

船の安全管理をしっかり行っていなかった知床遊覧船に対して税金を投入することに一部反発もあります。

国民としては遺族のために早く引き上げてあげてほしいですよね。

※追加情報

海上保安庁が海難救助の捜索費用として日本サルヴェージと8億7700万円の契約を発表しました。

海上保安庁は、海難救助と海洋工事を専門とする民間企業、「日本サルヴェージ」と水中カメラや潜水士などによる行方不明者の捜索について契約を結びました。

日本サルヴェージでは「飽和潜水」という潜水士があらかじめ加圧された特殊な部屋に入って体を慣らし、部屋ごと海中に降ろす方法を採用していて、潜水士による潜水は5月中旬以降になる見込みです。

費用は8億7700万円に上るということですが、今回の契約に船の引き揚げ費用は含まれていません。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/de2759f094a6e6e8bc7a2936c406c8eaeca054e2

なお、船体の引き上げ費用は引き上げ費用は含まれておらず引き上げ費用については検討がつきません。

 ▶️知床遊覧船事故で日本サルヴェージと契約!飽和潜水とは?どんな会社で年収は?

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知床遊覧船事故の保険会社はどこ?

観光船カズワンが沈没したことで注目が集まっているのが保険会社です。

しかし、船舶に関する保険会社の報道はまだ公表されていません。

船舶に関する保険を扱っている保険会社を調査してみました。

・東京海上日動

・損保ジャパン

・共栄火災

・三井住友海上

有名どころでは上記の会社があるので、4つのうちのいずれかが有力だと考えられます。

今回知床遊覧船が契約していた保険会社の方は相当大変だと思われます。

詳細情報がわかり次第追加していきます。

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賠償金が支払われない可能性がある理由とは!?

桂田精一社長は遺族へ1人上限1億円の保険に入っているようですが、

本当に支払われるのか?と疑問の声が多く上がっています。

次の3つの理由から保険金が満額支払われない可能性があると考えられます。

【理由①】遺体が見つかっておらず死亡認定できない

【理由②】知床遊覧船がずさんな管理をしていた

【理由③】安全な運行状態をしていたかが不明

それぞれ詳しく解説していきます。

【理由①】遺体が見つかっておらず死亡認定できない

保険会社は保険金を支払う際に生死が明らかになっていないとすぐには払われないようです。

失踪宣告を申し立てるには、保険契約者が行方不明になってから7年が経過する必要があります。

しかし、地震や火災、船舶の事故といった特別な理由で行方不明になった場合は特別失踪として扱われ、行方不明になってから1年が経過すれば死亡したと見なされます。

どちらの場合も、失踪が認定されると死亡したと扱われ、保険金を受け取ることが可能となります。

引用元:https://www.hokenerabi.com/column/%E5%A5%91%E7%B4%84%E8%80%85%E3%81%8C%E8%A1%8C%E6%96%B9%E4%B8%8D%E6%98%8E%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA%E9%87%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%8F%97%E3%81%91%E5%8F%96%E3%82%8C/

通常の行方不明(失踪)では7年ですが、
沈没した船舶の場合は沈没してから1年間経過後に失踪と認定できるようです。

今回の沈没事故に関しても、遺体が見つからない遺族に関しては1年間、保険金は受け取れない可能性が高いです。

悲しい状況にある遺族の方に保険金が支払われないのはやるせないですね・・・。

【理由②】知床遊覧船がずさんな管理をしていた

観光船カズワンの船体には昨年座礁した際にできた傷があったと言われています。

更には無線アンテナが折れていて使えない、さらには船体のGPSも取り外されていた可能性もゼロではない

という情報まで入っていきています。

そんな船体が安全を確保されずずさんな管理をしていた知床遊覧船は保険金が降りないのでは?と言われています。

【理由③】安全管理規定が正しく運用されていたか不明

4月23日(当日)の波は2~3mで波浪注意報、強風注意報が出ており地元の漁師は引き返すほどの天候でした。

そんな悪天候の中、観光船カズワンは条件付き運行という方法で出航しました。

知床遊覧船では、波は1m以下、風速8m以上、視界300m以上ないと欠航する
と口頭で桂田精一社長は言いましたが、安全管理規定には記載がないとのことです。

「安全管理規定」は具体的に数字を入れて国土交通省に届け出が必ず必要なものです。

それを知らなかった、もしくは無いと言っているようなら

そもそも安全な運行がされていなかったと判断され、保険金が降りない可能性も0ではありません。

最新情報では、2つの規定違反があったようです。

北海道・知床半島沖の観光船沈没事故で、運航会社が事故当日、ルート途中の定点連絡を怠っていたことが分かった。安全運航のため、作成を法で義務づけられた規程に違反していた。また規程上、運航管理者も務める社長は原則として事務所で勤務する必要があったが、不在にしていた。同社のずさんな運航実態がさらに明らかになった形だ。

引用元:https://www.asahi.com/articles/ASQ526WV9Q52UTIL02Z.html

①ルート途中の定点連絡を怠っていた。

②運行管理者である桂田精一社長が当日運航中に事務所にいなかった。

さらに保険金が支払われるかどうか怪しいですね。

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知床遊覧船事故の保険会社は?賠償金がおりない3つの可能性とは?まとめ

知床遊覧船の保険会社はまだ明らかになっていません。

遺族に支払われる賠償金は1人上限1億円と言われています。

保険金は次の3つの理由から満額おりない可能性があります。

【理由①】遺体が見つかっておらず死亡認定できない

【理由②】知床遊覧船がずさんな管理をしていた

【理由③】安全な運行状態をしていたかが不明

保険金がおりたとしても満額は降りない可能性が高いと考えられます。

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