先日28年ぶりに完全試合を達成した佐々木朗希投手ですが、よくデグロム選手と比較されるようになりました。
しかし、デグロム選手って誰?と思う方も多いのではないでしょうか?
今回は佐々木朗希投手がなぜデグロム選手と比較されるのかについて詳しく紹介していきます。
佐々木朗希と比較されるデグロムって誰?
ジェイコブ・デグロム選手はメジャーで活躍されている有名な投手です。
名前:ジェイコブ・デグロム
年齢:33歳(2022年4月現在)
生年月日:1988年6月19日生まれ
所属チーム:ニューヨーク・メッツ
2014年 新人賞
2015年 オールスター出場
2018年、2019年 サイ・ヤング賞受賞
実はメジャーリーグでは超有名な投手なんです。
新人賞からサイ・ヤング賞まで名誉ある賞を総なめにしています。
佐々木朗希投手とデグロムが比較される理由
100マイル、160キロ越えのボールを1試合で39球は新記録
— えーいん (@0520_510) April 17, 2022
今までの記録はデグロムの33球
って考えた時に35球160越えのボールを投げた佐々木朗希くんね
球速だけで見るならメジャーでも確実に現時点でもトップクラス https://t.co/6YSvbxeb7E
佐々木朗希投手とデグロム投手が比較に出される理由は、2人とも4シーム(ストレート)が速いからです!
まずピッチャーで160キロ以上を投げられる人が少ないです。
その中でさらに160キロ以上を連発できる人はほぼいません。
佐々木朗希投手とデグロム投手はそれができちゃうので比較されているのです。
あの大谷翔平でも1試合で160キロを何度も投げることはできません。
佐々木朗希投手とデグロム投手を比較!年俸さがヤバい!
佐々木朗希投手とデグロム投手はいったいどれぐらい違うのでしょうか。
佐々木朗希 | ジェイコブ・デグロム | |
---|---|---|
これまでの最高球速 | 163キロ | 164.5キロ |
平均球速 | 160.1(2022年) | 159.6キロ |
防御率(2021年) | 2.27 | 1.08 |
年俸 | 3000万円 | 約43億円 |
最高球速についてはデグロム選手の方が速いですね。
2022年に限って言えば佐々木朗希選手も負けていません。
少ない期間ではありますが、ストレートの平均球速が160キロを超えています。
佐々木朗希選手とデグロム選手の年俸の差は驚きの42.7億円!
しかも佐々木朗希選手はまだ20歳ですからね!
これからが楽しみでなりません。
これから数年で年俸も1億円をゆうに超えていくでしょう。
10年以内にメジャーへ行ってしまいそうですね。
佐々木朗希と比較されるデグロムって誰?2人の年俸差がヤバすぎる!まとめ
佐々木朗希選手、今日の直球の平均球速は159.7km/h。
— LASA (@DEEN0298) April 17, 2022
これはMLB最強とも言われるデグロム選手の平均とほぼ同一。
さらに無四球というコマンド力と150km/hに迫るフォークは驚愕の一言。
アンチの人もいると思うけど、断言しておきます。佐々木選手は野球界史上最高の逸材です。#佐々木朗希
デグロム選手はメジャーリーグで活躍する投手で160キロを連発する名選手です。
佐々木朗希選手も同じように160キロ以上を投げるのでよく比較されます。
ただ佐々木朗希選手とデグロム選手の年俸の差は驚きの42.7億円!
これからに期待ですね!
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