ロシアはなぜウクライナを侵攻?わかりやすく対立理由を説明!日本へ影響とは?

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2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が始まりました。

なぜロシアとウクライナは争うことになってしまったのでしょうか?

ウクライナ情勢がよくわからない方も多いと思いますのでロシアの背景から詳しく紹介していきます。

さらにウクライナ侵攻によって日本にどのような影響があるかもわかりやすく伝えていきます。

目次

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ロシアはなぜウクライナを侵攻?ロシアの狙いとは

ロシアの狙いは、一言で言うと『ウクライナのNATO加盟阻止』と『ウクライナの軍事力弱体化と政権交代』

の2点でしょう。

他にも色々と推測はあります。

確かに様々な狙いが推測できるのですが、ウクライナ侵攻に至るまでの背景を

確認すると先ほどお伝えした、

『ウクライナのNATO加盟阻止』と『ウクライナの軍事力弱体化と政権交代』

につながってきます。

ロシアはなぜウクライナ侵攻をし始めたのか?ロシアの背景

それではロシアの視点に立って時系列でウクライナ侵攻に至った経緯を説明していきます。

日本から見たロシアとは少しイメージが違うかもしれません。

ロシアの背景(歴史)を簡単に説明すると、

1.侵攻され続ける過去を持つロシア

2.アメリカ・NATOに不信感を抱き始めるロシア

3.ロシアは隣国ウクライナがNATOに加盟してほしくない

4.ロシアはウクライナがNATO加盟を諦めないからついに侵攻開始

の4つに分けられます。

そもそもNATO(北大西洋条約機構)とは?

北大西洋条約機構(NATO:North Atlantic Treaty Organization)は「集団防衛」、「危機管理」及び「協調的安全保障」の三つを中核的任務としており、加盟国の領土及び国民を防衛することが最大の責務です。

引用元:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nato/index.html

つまり、加盟国同士で守り合う。何かあったら協力し合うという事ですね。

ロシアにとってNATOは重要な意味を持ってきますので覚えておいてください。

1.侵略され続ける過去を持つロシア

厳密にはロシアが侵攻した国もあるようですが、

基本的にロシアは様々な国から侵攻され続けていた歴史があります。

※詳しい内容は下記枠内に記載。

①1812年フランスがロシアを侵攻 モスクワは焼け野原

②1914年〜1915年 ドイツがロシアを侵攻→ロシア壊滅状態

③1917年〜1922年 ロシア革命が起き内戦が勃発

④ロシアが内戦中にドイツがウクライナ、ベラルーシなどを占領

⑤トルコ、日本もロシアを侵攻

⑥1941年ドイツが条約を破りロシアを侵攻→約2700万人が犠牲

⑦1944年甚大な被害を受けながらもロシアがドイツを破る

ロシアの目線で見てみると西ヨーロッパ諸国や隣国は侵攻してくるばかりで良いイメージが湧かないですね。

ロシアは侵攻してくる危険な国とイメージ思いがちですが、実は過去、攻められてばかりだったのです。

2.アメリカ・NATOに不信感を抱き始めるロシア

ロシアはアメリカと冷戦終結後に交わした話(NATOは東に1インチも拡大しない)が実行されず不信感を抱きはじめます。

※詳しい内容は下記枠内に記載。

①1949年NATO(北大西洋条約機構)が設立される

②1989年アメリカとの冷戦終結

③NATOの加盟国を拡大しないようロシアがアメリカに伝える

④1990年アメリカはロシアに『NATOは東に1インチも拡大しない』と発言

※ただし正式な外交文書等なし。

⑤その後、欧州諸国がNATOに加盟し、加盟国が16カ国から30カ国に拡大

⑥ロシアは過去の隣国から侵略された経験からNATOを警戒

⑦アメリカ、NATO加盟国に不信感、脅威を感じ始める

アメリカがNATO加盟国を拡大しないと発言したにもかかわらずNATO加盟国が増え、不信感が現れた時期です。

ロシアとしては他の国ともう戦いたくないという思いからNATO加盟国との距離を保っていたのだと思います。

NATO加盟国が拡大したことで敵が増えていくような感じになってしまい、

ロシアとNATO加盟国の緊張感が高まっていきます。

3.ロシアは隣国ウクライナがNATOに加盟してほしくない

ロシアは過去に数々の国から侵略された経験からNATOが脅威となってきている。

隣国であるウクライナのNATO加盟となると、今度なNATOがロシアに侵攻してくるのでは?考えてしまうのである。

ウクライナのNATO加盟を阻止、それができないなら侵攻するといった戦略だったのではないでしょうか。

※詳しい内容は下記枠内に記載。

①ロシアはウクライナがNATOに加盟したいと申し出。

②ロシアは過去の侵略された経験からNATO加盟国と隣国になりたくないためウクライナに加盟しないよう公言

③ロシアは対話では話がつかず国民投票をしてウクライナ(クリミア半島)侵攻を始める

④2014年クリミア半島をロシアが実効支配

4.ロシアはウクライナがNATO加盟を諦めないからついに侵攻開始

ロシアはウクライナのNATO加盟を許すぐらいなら侵攻したほうが良いという選択を選んだようです。

※詳しい内容は下記枠内に記載。

④ウクライナの一部を一方的に独立国と認定

⑤ロシアが独立国を守るという口実でウクライナ本土に本格的に侵攻

⑥今現在に至る

ウクライナのNATO加盟を武力行使でやめさせ、更にウクライナの軍事力を弱体化しようと考えたと推測できます。

今後日本への影響は?

アメリカは同盟国と共にロシアに対して厳しい制裁をすると話しています。

考えられる日本への影響は、

・あらゆる物の物価が上昇する

・制裁を科した日本に対して侵攻してくる可能性も0ではない

すぐに影響が出ることはないですが、確実に物価が上昇し家計を圧迫するでしょう。

特に輸入小麦やガソリン関係は値段が上がりやすいでしょう。

小麦輸出量:ロシア世界1位、ウクライナ世界5位 ※直接買わなくても品薄で価格が上昇する

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ロシアとウクライナの最新情勢

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どんな理由があってもロシアはウクライナに侵攻してはいけない

軍事侵攻は国際法違反です。

どんな理由があってもロシアはウクライナに侵攻してはいけません。

ロシア国民もウクライナ侵攻を反対している人が大勢います。

対話で解決できることを願っています。

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