卓球全日本で3年ぶりの優勝を果たした伊藤美誠さん。
東京オリンピックでも水谷隼さんとのダブルスで、
初代混合ダブルスの金メダリストにもなり実力は折り紙付きですよね。
そんな伊藤美誠さんですが、大学には行かないという選択をされています。
なぜ大学進学をしなかったのかその理由に強さの秘密がありました。
伊藤美誠が大学に行かなかった理由とは?
卒業しました😭
— 伊藤 美誠 Mima Ito (@MSLpN5xiejmc2Ho) March 11, 2016
3年間あっという間でした。
こんな早いと思わなかった。
もっとみんなといたかった😭
やっぱみんなと別れるって切ないし寂しいですね😣
ほんとにみんなありがと☺️
みんな大好き❤️ pic.twitter.com/U9cTIsDmYc
伊藤美誠さんは小学校までは静岡県磐田市で過ごしていました。
中学校からは卓球に専念するため、村上恭和が設立した関西卓球アカデミーがある大阪に移り住んでいます。
そして伊藤美誠さんは、スポーツに力を入れている大阪にある淀之水学院昇陽中学校に入学し、淀之水学院昇陽高校を卒業しています。
淀之水学院昇陽高校の卓球部は全国大会にも出場する強豪です。
そこから伊藤美誠さんは大学に進学せずスターツに所属する道を選んでいます。
理由は卓球に専念するためでしょう。
大学生になれば、卓球だけやれば良いということにはなりません。
勉強して単位を取ったりと卓球に対しての集中度が低下してしまいます。
企業に所属することで卓球に専念ができるため、大学には行かなかったのだと考えられます。
伊藤美誠さんの強さの秘密は選択と集中
伊藤美誠さんの強さの秘密は
①卓球に専念できる環境を自ら作っている。
②コツコツ継続する。
この2つでしょう。
①卓球に専念できる環境を自ら作っている。
先ほどお話ししたように大学に行かなかったことはもちろんですが、
その他にも4歳〜12歳まで毎日リビングで母と8時間練習するという環境と作っていたようです。
この選択と集中がうまくできていたからこそ結果につながったのではないでしょうか。
②コツコツ継続する。
環境を整えることができても、継続することができないと力は発揮できません。
継続できたのは本人の意思もあると思いますが、母親の存在が大きいでしょう。
伊藤美誠さんの母も卓球で全国大会に出場するほどの実力者で、
母の信頼できる指導と愛情が合わさって継続ができたのだと思います。
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伊藤美誠さんのツイッターでの評判は?
伊藤美誠、やっぱり強い
— ピンポン王手 (@Pinpon_Ote_802) January 30, 2022
伊藤美誠選手が圧倒的すぎる。強い。
— 東京正面同盟 (@frontaletifosi) January 30, 2022
他競技ながら、伊藤美誠選手を見てると、打点を高く、前に取る事と、テンポを早める事がいかに重要かを感じますね…強い。 #全日本卓球選手権大会
— こもん (@sw48205932) January 30, 2022
伊藤美誠ちゃんほ黒地にピンクの桜のユニフォームもとっても素敵ー
— ふなばしえこ (@ecofuna) January 30, 2022
強い強い伊藤美誠にちょー似合う!
伊藤美誠強いな🏓
— ふーちゃん (@fu_chan0205) January 30, 2022
伊藤美誠 強すぎた!!
— ちゃる (@56pingpongpang) January 30, 2022
彼女を孤高の存在にしないでほしい。彼女と一緒に上るのは誰だ
伊藤美誠さんが圧倒的に強いという声が多いですね。
現在21歳、これからまだまだ強くなっていくと思います。
今後、中国の選手を圧倒する伊藤美誠さんが見れることを楽しみにしています。
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