mark ~被災から3カ月、今私たちがやるべきこと~「文化による復興支援」シンポジウム≪※終了しました≫

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日時:平成23年6月12日(日) 13:00~16:30
場所:あえりあ遠野 交流ホール

内容:≪第1部≫

     「遠野文化研究センターの設立と文化による復興支援の提言」
       赤坂 憲雄(遠野文化研究センター所長)

     「遠野文化研究センター顧問からのメッセージ」
       山折 哲雄(宗教学者)
       三浦 佑之(立正大学教授)
       西舘 好子(NPO法人日本子守唄協会理事長

     「被災地の皆さんに元気を届ける遠野小学校児童299名の合唱」

≪第2部≫

     「シンポジウム 文化による復興支援」
     パネラー
       栗原 祐司(文化庁文化財部美術学芸課長)
       湊   敏(山田町立鯨と海の科学館館長)
       佐々木 健(大槌町教育委員会生涯学習課長兼図書館長)
       熊谷  賢(陸前高田市立海と貝のミュージアム学芸員)
     コーディネーター
       赤坂 憲雄

主催:遠野文化研究センター 協力:文化庁

報告:
 第1部のテーマは「文化による復興支援の提言」。
 本田敏秋 遠野市長のあいさつの後、所長の赤坂憲雄から「遠野文化研究センター設立と文化による復興支援の提言」があり、その中で文化による復興の意義を呼びかけました。続いて顧問である山折哲雄、三浦佑之、西舘好子からメッセージがあり、いずれも「被災地のためにできるだけのことをしたい」との発言が寄せられました。

最後は遠野小学校全児童299人がステージに登り、遠野小学校に30年伝わる全校表現活動『遠野の里の物語』から「ふるさとは遠野」など被災地の皆さんに元気を届ける合唱を披露し、会場からは温かい拍手が送られ、子供たちの無限のパワーに涙を浮かべる人も見られました。

第2部は栗原祐司氏(文化庁文化財部美術学芸課長)、佐々木健氏(大槌町教育委員会生涯学習課長兼図書館長)、熊谷賢氏(陸前高田市立海と貝のミュージアム主任学芸員)をパネラーとして迎え、赤坂所長をコーディネーターに「文化による復興支援」をテーマとしたパネルディスカッションを行いました。
最前線で復興と向き合うパネラーの皆さんからは、人命最優先の中文化財レスキューを開始するタイミングの難しさや、被災地では必要となるものが週単位で変化すること、保管場所や継続支援の必要性などが訴えられました。

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