mark 「語り部」1000人プロジェクト スクーリング開催しました!

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10月13日(土)、遠野こだわりの「語り部」を新しく認定するためのスクーリングを開催しました。 新しい「語り部」になるため、この日いらした方は5人。 まずは皆で簡単に自己紹介をしたあと、ジャンルごとに分かれて語り部認定委員による講義が行われました。 講義は堅苦しいものではなく、語り部としての意識の持ち方や語る時に注意しなければならないことなど、 語り部の先輩たちが経験談を交えながら(時に失敗談も交えつつ)教えてくださいます。 「昔話」の語り部に挑戦する方はお二人。 男性の方は地元の小学生も「子ども語り部」として活躍しているのだから、 自分も頑張らないと!とがんばって勉強されたそうです。 「食」の語り部にもお二人挑戦。 すでに道の駅「遠野風の丘」内にあるだんご工房で お団子や焼きもちを作って販売しているプロの方々です。 「生業」の語り部はお一人。 明治から続くお菓子屋「まつだ松林堂」の若おかみさん。 遠野銘菓「明けがらす」発祥のお店としても知られています。 七人家族のうち息子さん三人を含む五人は語り部として認定されているから、 私も頑張ります!と意気込みを語られていました。 語り部に挑戦された皆さんは、いちど各認定委員の前で語りの披露をして助言を受けた後、円座になり今度は全員の前で披露しました。 「昔話」のお二人は「妻の神のカッパ」と「ごとく」を、 「食」のお二人は遠野の伝統的なお菓子「けいらん」「かねなり」の名前の由来や 「がんづき」の思い出について、 「生業」の方は明治から続くお菓子屋の歴史を語り、 「良い伝統を受け継ぎながら丁寧な接客でお店を引き継いでいきたい」と語りました。 その後、認定委員会が開催され全員の認定が認められました。 最後に赤坂所長は、「語り部は遠野の文化力の結晶。制度としてきちんと生かしていかなければならない」と述べ、スクーリングは終了しました。 上記の認定者を含む、今年度「語り部」に認定された方々の認定証交付式を 11月3日(土・祝)開催の「遠野文化フォーラム」内にて行います。 詳しくはこちらをご覧ください⇒「遠野文化フォーラム」(リンク)

カテゴリー 遠野語り部1000人プロジェクト