mark 子ども語り部 認定証交付式

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語り部1000人プロジェクトでは子ども語り部の認定も行っています。 「昔話の語り部」は通常3話以上語れる方を対象に認定していますが、小学生限定の「子ども語り部」は昔話を1話語ることが出来れば認定されます。 これまで子ども語り部認定を行っている小学校は3校でしたが、先月、初めて附馬牛小学校の児童が認定に挑戦しました。 附馬牛小学校では4年生になったら総合学習の時間を使って「遠野の昔話」について調べているそうです。 4月から家族や地区の方々などから話を聞いて昔話を探し、それを附馬牛町在住の語り部である新田スミさんの前で語って練習を積み重ねてきた児童たち。    スクーリング当日、「練習の成果を発揮できるよう、がんばります!」と力いっぱい宣言し、新田スミさん手作りの羽織りを着て立派に語ってもらいました。 スクーリングの最後、佐藤誠輔認定委員は 「皆さんの語りは声が大きくて、とても分かりやすかった。とても上手で嬉しかったです。」と感想を述べられ、その後全員の認定が認められました。 そして3月5日に「認定証交付式」を開催し佐藤認定委員から「子ども語り部」として認められた一人一人に認定証が送られました。 早速今週末、イベントで昔話を披露する機会があるそうです。 語り部としてうまくなる方法はただ一つ、何回もお客さんの前で語ること、と佐藤認定委員がおっしゃっていました。 これをスタートに「昔話」という遠野の文化を自分のものにして、その魅力をいろんな人に教えてほしい、と願っています。

カテゴリー 遠野語り部1000人プロジェクト