mark クサソテツ【方言名:コゴミ】


クサソテツはオシダ科の多年草で、山道の法面など湿り気がありやや日当たりの良い場所などに自生しています。遠野では猿ヶ石川の堤防や橋の下などでも見られる、身近な春の山菜です。 方言の「コゴミ」は「屈(こご)む」のことで、形が腰を曲げたように見えるから、とのことです。 食べるのは若芽ですが、成長が早く数日するとすぐ葉が開いてしまいます。ゼンマイやワラビなどと違ってアクが無いため、ゆでてそのまま、おひたしやあえもの(ごま、マヨネーズ、酢味噌)などにして食べますが、天ぷらもおすすめです。

山道の斜面で

太めのものを摘んでください。根こそぎ収穫しないように。

酢味噌あえ

天ぷら

カテゴリー 課長の自然誌図鑑