mark 大出早池峯神社宵宮


7/17(水)に開催された大出早池峯神社の宵宮へ行ってきました。
今年はあいにく天候不順が続き、夜の大出はいつも以上に寒さを感じます。同行の友人がフリース素材の上着を貸してくれました。それぐらい寒かったです。

早池峯神社は大同元年(806)に来内村の猟師が早池峰山山頂に建物を建てたのが始まりとされ、その後慈覚大師がこの地を訪れ早池峰山持福院妙泉寺を建て、近郷の尊崇を集めました。明治の神仏分離令で妙泉寺が廃絶され、早池峯神社となりました。 神社の神門や本殿、拝殿は遠野市の文化財です。
いつもは通り抜ける拝殿の通路に床を渡して、その上で神楽を奉納します。床の範囲が狭いので、舞手はドキドキするそうです。 神楽奉納は、まず大出神楽の御神楽(みかぐら)から始まります。 この日はアメリカや東京から来た研修生が舞手だったそうで、見物席にいたその友人の方々がにこにこしながらカメラを構えていました。 下の写真は大出神楽の御神楽(みかぐら)と八幡舞。   

鱒沢神楽の鳥舞。二人の息がぴったりでした。

平倉神楽の天女舞を初めて見ました。 天女舞は、祇園の祭りの前の晩に神々が集まり、社の庭で謡や舞を楽しむ様子をあらわしています。 いつもは力強く早いテンポの太鼓と勇壮な舞がとにかくかっこいい平倉神楽ですが、この天女舞では荒々しさと正反対の優雅さを見せてくれました。 舞扇を持つ指先まで可憐、小首を傾げるような仕草が可愛らしい! あまりに見惚れていたので写真をあまり撮れませんでした。 ぜひ皆さんにも見てほしい演目のひとつです。   平倉神楽:迫力たっぷりの悪神退治の舞と優雅な天女の舞 【松浦】
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