mark 【企画展】加守田章二とその弟子たち を開催します

 

加守田章二と弟子たち展チラシ

※この展示は終了しました。

■20世紀陶芸界の鬼才が遠野に残したもの
加守田章二(1933-1983)は、大阪府岸和田市に生まれ、20世紀後半の日本陶芸界に、異色の才能を燦然と輝かせた陶芸家です。
1961年、鉄釉作品で日本伝統工芸展に初入選したのを皮切りに、1967年には陶芸家として唯一、第10回高村光太郎賞を受賞。同年、伝統的な作風からの脱却を考えて日本伝統工芸展への出品をやめ、岩手県遠野市を初めて訪れました。
その後、遠野の新しい陶房で修行僧のように制作に励み、曲線彫文、彩陶など新境地を次々と発表し遠野時代を確立しました。1974年には、陶芸家初の芸術選奨文部大臣新人賞(美術部門)を受賞。デザインを研究し、独創的な器形を広く展開した加守田の作品は、従来の陶芸の概念を超え、多くの人を引きつけるとともに高い評価を受けました。1983年、50歳を前に夭折し多くのファンに惜しまれました。
本企画展は、平成27年度に沼田功氏から加守田章二陶房ゆかりの作品の寄贈を受けたことを記念し、当館所蔵の加守田章二作品、長男で陶芸家の加守田太郎氏の作品のほか、遠野時代の弟子たちの作品などを展示し、その生涯と弟子たちに与えた影響についてご紹介します。

【会 期】 平成28年10月14日(金)~11月23日(水・祝)
         ※会期中、10月31日(月)、11月7日(月)、14日(月)、21日(月)は休館です。
【会 場】 遠野市立博物館企画展示室
【時 間】 9時~17時(入館受付は16時30分まで)
【入館料】 一般 300円 / 高校生以下 150円(20名以上の団体は、1人当たり50円引き)
【お問合せ】 遠野市立博物館 TEL.0198-62-2340

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