mark 国際フォーラム<21世紀における柳田国男> 開催≪※終了しました≫






柳田国男は世界でどう読まれているのか?
柳田国男没後50年の節目に当たる本年、
国内外から識者を招き、フォーラムを開催します。

◆日 時:8月23日(木) 14:00~17:30
          24日(金) 10:30~17:30
◆場 所:あえりあ遠野 交流ホール (岩手県遠野市新町1-10)
◆入場料:無料  ※お申込みが必要です。
◆内 容:
8月23日(木)
 14:00  はじめに-提言「柳田国男研究の新たなステージに向けて」
        赤坂憲雄(遠野文化研究センター所長・学習院大学教授)
 15:00  セッションⅠ「グローバルな視点から見た柳田国男」
         ロナルド・A・モース(『遠野物語』英訳者)
        スコット・シュネル(アイオワ大学准教授)
        福田アジオ
        (国立歴史民俗博物館名誉教授・柳田国男記念伊那民俗学研究所所長)

8月24日(金)
 10:30  セッションⅡ「いま、『遠野物語』とは何か」
        デヴィット・ヘンリー(アラスカ大学フェアバンクス校准教授)
        三浦佑之(遠野文化研究センター顧問・立正大学教授)
 13:30  セッションⅢ「可能性としての文化的伝統」
        クリストファー・ロビンス
         (井上ひさし『新釈 遠野物語』英訳者)
        メレック・オータバシ(サイモン・フレーザー大学准教授)
        小田富英(『柳田国男全集』編集委員・作新学院大学特任教授)
 16:15  総括セッション

※フォーラムは日本語で行われます。
※当日都合によりプログラムが変更される場合があります。

チラシ、出演者の詳しいプロフィールなどはこちら⇒PDF

【申込み・お問合せ先】
 遠野文化研究センター 調査研究課
 〒028-0523 岩手県遠野市中央通り1-11 
 TEL:0198-60-2800 FAX:0198-60-1055
 E-mail:tono100@city.tono.iwate.jp

 

主催:今年は遠野市・遠野文化研究センター、共催:財団法人遠野国際交流協会
報告:「遠野物語」の著者・柳田国男没後50年の節目にあたり、国内外の柳田国男研究者を招いたフォーラムを二日間にわたり開催しました。一日目、二日目共に会場は満席となり、柳田への関心の高さをうかがい知ることができました。
フォーラムのはじまりは、遠野文化研究センター所長・赤坂憲雄による提言「柳田国男研究の新たなステージに向けて」。時代と共に読まれ方、受け取られ方が変わる柳田国男とその著作は、過剰な期待も批判もない今だからこそ、冷静な目で読み直す必要があるといいます。
セッションⅠでは赤坂所長、遠野文化研究センター顧問・三浦佑之のコーディネートのもと「グローバルな視点から見た柳田国男」をテーマに、ロナルド・A・モース博士、スコット・シュネル教授、福田アジオ教授の三氏がそれぞれの研究を報告しました。
二日目は赤坂所長、モース博士のコーディネートでセッションⅡ「いま、『遠野物語』とは何か」が始まりました。デヴィッド・ヘンリー教授、三浦佑之顧問の報告では、午後からのセッションⅢ「可能性としての伝統文化」はクリストファー・ロビンス博士、メレック・オータバシ教授、小田富英教授による発表が行われました。
最後は統括セッションとして、このフォーラム全体を通して、これからの「遠野物語」、柳田国男へのアプローチについて各氏がそれぞれの考えを展開しました。
今回のフォーラムの内容は、次号の「遠野学」誌上で詳しく紹介します。

カテゴリー その他イベント, 市民講座