mark 「やさしい遠野の歴史と伝説」 第一回<古代編>報告



日時:平成24年12月8日(土) 10:00~11:00
場所:遠野文化研究センター 大会議室
内容:「遠野の古代 3つの大発見と謎の空白期」
   黒田篤史(遠野文化研究センター 文化課学芸員兼調査研究課主任)
報告:
平成24年度遠野文化研究センター土曜講座は「やさしい遠野の歴史と伝説」をテーマに全4回行われます。
第一回<古代編>は遠野市埋蔵文化財を担当している黒田学芸員が講師でした。
遠野に約500ある遺跡の中から、国内でも最古級である約5万~9万年前のキャンプ跡が見つかっている旧石器時代の金取遺跡、
大型建物跡のあるムラが出現するなど約6000年前当時の社会の様子が残っている縄文時代の綾織新田遺跡、
7~8世紀にエミシが残した終末期古墳群があり、中央政府に服属したエミシが「地子稲を得ず(支給されるべき税を得られない)」と嘆いて書いた墨書土器も見つかっている奈良・平安時代の高瀬Ⅰ遺跡と、
代表する3つの遺跡を取り上げ、その時代について説明しました。

  

講座終了後は質疑応答や実際に遺跡から出土した耳飾りや矢じりに触れられるコーナーが設けられ、講座は大盛況のうちに終わりました。
「やさしい遠野の歴史と伝説」の今後の予定について詳しくは⇒こちら
カテゴリー 市民講座