mark 平成28年 遠野文化賞受賞者


遠野の豊かな文化資源を発掘、調査研究、伝承または活用し、文化の振興に寄与した方に贈る「遠野文化賞」の受賞者が決定しました。

◆遠野文化賞

 

京極 夏彦氏

 
《選考理由》
作家の京極夏彦氏は、平成25年に柳田國男の『遠野物語』を読み解き、再構成して「同じ内容の違う作品」を作ることを試みた『遠野物語remix』を出版。平成26年には「遠野物語拾遺」を独立した作品と捉えて、「語り直し」という手法を用い再構築した『遠野物語拾遺retold』を出版した。 また平成28年4月からは「えほん遠野物語」シリーズ『やまびと』、『まよいが』、『かっぱ』、『ざしきわらし』の刊行を開始している。 これら一連の作品は、若い世代を刺激し、『遠野物語』に新たな可能性を芽吹かせ、『遠野物語』から「遠野の物語」への飛躍につながるものとして、遠野文化賞の目的である「文化を活かした元気なまちづくり」にふさわしいものである。

 
◆佐々木喜善賞(遠野文化奨励賞)

 国内外の在野・若手研究者から遠野に関する論文を募集した「佐々木喜善賞(遠野文化奨励賞)」については、2点の応募がありましたが、今回は該当なしという結果となりました。

遠野文化賞の表彰は8月21日(日)に開催する「遠野文化フォーラム」で行います。 遠野文化フォーラムについてはこちらをご覧ください→「遠野文化フォーラム―『遠野物語』の新時代―」を開催します(リンク)

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