mark 【伝承園の土間三和土工法】

 遠野観光の定番スポット・伝承園で土間三和土が行われました。これは足元が雨水等で崩れないよう踏み固めるための作業で、コンクリート開発以前は一般的に行われていました。その工程をざっくり紹介します。

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まず土や石灰等を練って、

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均して上からトントンと搗いていきます。

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金槌で鉄板を叩き、平らに固めます。

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窪み発見!

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仕上げに持ち手を付けた板木で表面を叩きます。
この繰り返しです。
 

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 完成した部分は急激な乾燥を防ぐために菰(こも)を掛けます。乾燥した白い箇所と、叩いたばかりの黒い部分。違いがくっきりしていますね。黒い部分は科学反応で発熱しており、触るとほんのり温かいのです。菰を被って寝転がると気持ちいいかも?

 
 紹介した場所は伝承園に入場すればいつでもご覧いただけます。皆さんもリニューアルした土間を見に、いざ伝承園へ!

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