mark 湧水神楽 舞い納め


12月15日、市内宮守町達曽部にある湧水集会所で湧水神楽の舞い納めが行われました。 湧水神楽は早池峰大償系の山伏神楽で、花巻市大迫町合石(あわせいし)神楽の弟子神楽です。 昭和30年代半ばに一度衰退したものの、現在は若い舞い手も多くなって熱心に活動し、昨年はアメリカ公演も果たしました。 <鳥舞、三番叟>    鳥舞は二人が初舞台だった、ということですごく緊張が伝わる舞でした。 <八幡舞、膳舞>    膳舞は小学5年生の男の子が舞いました。 御膳を両手に持ってひっくり返したり、でんぐり返しをしたり、手に吸盤がついているのではないかと疑うぐらい立派な舞でした。 <龍殿、権現舞>    龍殿を初めて舞う子が「昨日の練習は散々の出来だった!」と言って緊張していましたが、本番は良かったとみんなから褒められていました。 他団体の神楽を見ていると、学ぶことが沢山あります。 今回は特に、ある方の鳥舞が大変素晴らしく、同じ鳥舞を舞うものとして目が釘付けになりました。 終了後の懇親会で「鳥舞は一番初めに舞う舞だから、観客の目をぐっと引き寄せなきゃいけない。鳥舞をどう舞うかで、そのあとの演目の雰囲気がガラッと変わるから、鳥舞を舞うのが一番プレッシャーだ。」という話を伺いました。 今まで本番中は綺麗に舞うことに必死で周りをあまり気にしなかったのですが、それではいけない、と教わりました。 その方のように、思わず目を引き付けるような魅力ある舞を目指して私も精進していきたいと思います。 <樋口>


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カテゴリー まつり・イベント, 郷土芸能